ユイです!
2020年も色々な資産運用の実績を紹介してきました。
そこで2020年を振り返って、どの資産運用が一番稼げたのかをランキングにしてみたいと思います!
目次
実際に稼げた資産運用は?
わたしが現在実践している資産運用について、2020年1月~12月時点の運用結果を年利換算してくらべてみました。
その結果がこちらです!
1位:仮想通貨(年利228%)
2位:楽天ポイント運用(年利20%)
3位:投資信託(年利9.5%)
4位:外貨預金(年利8%)
5位:株価指数(年利5%)
6位:ロボアドバイザー(年利4%)
昨年の間逆で一つだけプラスが凄いことになっています笑
それではそれぞれ詳しく見ていきましょう。
1位:仮想通貨(年利228%)
・Bitcoin(ビットコイン) :235%
・Ethereum(イーサリアム):347%
・Ripple(リップル) :2%
2位:楽天ポイント運用(年利20%)
2位は0円から始められる楽天ポイント運用でした!
地味に前回に引き続き2位をキープしています。

2100ポイントを預けて、412ポイント増えていました。
コロナショックもありましたが、結局は年末には完全回復して、前回を超える利益となりました。
これだけの年利を出されると、下手に資産運用しないでこれだけでよく思えてきますね笑
3位:投資信託(年利9%)
4位:外貨預金(年利8%)
3位は外貨預金(スワップ投資)です!
外貨は色々な種類がありますが、わたしはメキシコペソを買っています。

今回はコロナショックの影響もあったのか年利が下がっていますね。
前回年利14%だったところが、8%に下がってしまいました。
それでも銀行に預けるよりは全然マシ、という感じですね。
最近はスワップだけでなく値上がりもしてきているので、期待したいところですね。
外貨預金(スワップ投資)はこちらから。
5位:株価指数(年利5%)
5位は株価指数のイギリス100です!
配当狙いの資産運用で、個別の会社の株よりも少額から始められ、かつ高配当が狙えます。

4万円で一口購入していて、年間配当が2020年の実績は2,310円だったので、年利5%となり、5位になりました。
コロナショックの影響か、昨年の8%に比べると下がってしまっていますね。
こちらもメキシコペソ同様に、最近は値上がりしてきているので今後に期待したいところです。
6位:ロボアドバイザー(年利4%)
最後はロボアドバイザーです。

ロボアドバイザーは下記の2種類を運用しています。
・テオ
今回は全ての合計で年利を出しましたが、それぞれの商品で換算するとこのようになります。
・テオ:-0.7%
現状では完全にテオが足を引っ張ってしまっていますね。
今年運用を開始して、開始直後にコロナショックで暴落してしまいました。
それでも年末にはプラスに持って行ったウェルスナビは優秀ですね。
今のところの結果だとロボアドはウェルスナビ優勢になっています。
まとめ
現在実践している資産運用の2020年の運用実績でランキングしてみました。
今回は仮想通貨の独壇場でしたね。
ただ前回を見て分かる通り、安定した利益を見込むのは難しそうです。
それでもこの爆発力を見ると、少し持っておくとよさそうな感じがしますね。
また楽天ポイント運用が引き続き2位となっていて、続いて投資信託が3位です。
資産運用の定番中の定番で面白味はありませんが、成績もよく安心して任せられますね。
こうしてみると、投資信託をベースにポイント運用でブーストを掛けつつ、スパイスとして仮想通貨を持っておく、というのがいい感じに見えますね。
ただロボアドのウェルスナビも上がってきそうですし、外貨預金や株価指数もコロナショックから回復してきています。
また今年はどのような結果となっていく楽しみですね!
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— ユイ@MNPを元手に資産運用 (@yuilog_tokyo) July 23, 2019
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