最近話題の仮想通貨(暗号資産)って何?どうやったら買えるの?いまさら始める仮想通貨投資

ユイです!

仮想通貨という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
最近テレビやSNSで新しい資産の形として関心が持たれることが多くなってきています。

新しい資産というと怪しい感じもしますが、国としても暗号資産という正式名称を策定し、法整備を進め始めていて、価値を認めるようになっています。

これも通貨と名前がついて呼ばれているように外貨預金のように日本円で仮想通貨(暗号資産)を買うことができます。

そこで今回は仮想通貨(暗号資産)とは何か、資産として何が魅力的なのか、どうやって買うのか、何を買えばよいのかを解説します。

仮想通貨(暗号資産)って何?

仮想通貨(暗号資産)とは国が価値を保証していない通貨のことを指します。
円やドルなどはそれぞれ日本やアメリカが、これは自国の通貨だよ、と
価値を保証をしています。

しかし仮想通貨(暗号資産)は利用者同士の信用によって価値が保証されています。
一見すると怪しく見える仮想通貨(暗号資産)ですが、現在とても関心が高くなってきています。
それは世界的に仮想通貨(暗号資産)に価値があると思い始めた人が急増しているからです。

また国としてもそれを受けて仮想通貨(暗号資産)を取り扱う事業者はきちんと国に認められる必要がある、と法律を改正してきています。
そのため、国としても新しい資産の形として認めつつあるものです。

そんな仮想通貨(暗号資産)も外貨預金のように資産運用として活用することができます。
ビットコインという仮想通貨(暗号資産)は2017年初めは1ビットコインが11万円程度でしたが、
2019年には1ビットコインが100万円を超えた時期もありました。
そのため、株式などとは比較にならない成長する市場があるということで注目されています。

100万円なんて買えないよ!と思われるかもしれませんが、心配ありません。
仮想通貨(暗号資産)は1円からでも購入することができます。
たとえば1ビットコインが100万円だとしたら、1万円で0.01ビットコイン、というように
予算に合わせてとても少額からビットコインを購入することができます。

また一口に仮想通貨といっても多くの仮想通貨(暗号資産)が発行されていることをご存知でしょうか。
そのためこれを買っておけば値上がりする!といったような予想がしづらいものとなっているのも特徴です。

仮想通貨(暗号資産)の買う方法

まず仮想通貨(暗号資産)はどこで買えるのでしょうか。
仮想通貨(暗号資産)はFXでの外貨預金と同様に、仮想通貨(暗号資産)を取り扱っている証券会社があり、こちらで購入することができます。
証券会社への口座開設も、購入も全てネットですることができます。

たとえばこのような証券会社があります。

どれも株やFXなどで有名な証券会社です。
このような証券会社で仮想通貨(暗号資産)も買うことが出来ます。

この中でおススメはコインチェック
です。
いち早く日本でも仮想通貨(暗号資産)を取り扱い始めた実績があります。
また取り扱っている仮想通貨(暗号資産)の種類も多く、スマホのアプリで購入もでき、とても利用しやすいです。

どの仮想通貨(暗号資産)を買うのか

それではどの仮想通貨(暗号資産)を買っておけばよいのでしょうか。
たとえば仮想通貨(暗号資産)は有名なところだけでもこのように色々あります。

  • Bitcoin(ビットコイン)
  • Ethereum(イーサリアム)
  • Ripple(リップル)
  • Ethereum Classic(イーサリアム クラシック)
  • Lisk(リスク)
  • Factom(ファクトム)
  • NEM(ネム)
  • Litecoin(ライトコイン)
  • Bitcoin Cash(ビットコイン キャッシュ)
  • Monacoin(モナコイン)

有名なビットコインや、銀行間の送金に使われようとしているリップル、国産の仮想通貨(暗号資産)であるモナコインなど色々あります。

私の方針としては、時価総額の多い上位3つくらいを少しづつ買おうと思います。

一つだけだと株同様に値下がりするか値上がりするか分かりませんので、分散投資をしたいところです。
かといって全部買うのはお金が掛かりそうです。

そのため、まずは有名どころ、ということで時価総額が多い上位3つのビットコイン、リップル、イーサリアムを買ってみようと思います。

いくらくらい買うのか

時価総額が多い上位3つを買うとは言ってもどのくらい買うべきでしょうか。
これも今後上がるか下がるか分からないので、毎月ちょっとづつ買う積立がよいと考えました。
特に仮想通貨(暗号資産)は高騰や暴落などの値動きが激しく、一気に購入するリスクが高いです。
そのため、定期的に一定額購入するのがベストだと思います。
わたしの場合はまずそれぞれ毎月1000円づつ買ってみることにしました。

まとめ

今回は昨今関心が高まっている仮想通貨(暗号資産)を紹介しました。
まだまだ発展途上ではありますが、その分成長が期待できるものです。

ただ発展途上ということで仮想通貨(暗号資産)をたくさん購入してしまうのはリスクが高いです。
ちょうど少額から始められるということもありますので、コインチェックでちょっとづつ買っていくのがよさそうです。

わたしもちょっとづつ買い始めているので、運用実績もまた公開していきます!

 

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