ユイです!
こちらでロボアドバイザーというAIが資産運用してくれるサービスを解説しました。

記事の中でおススメとして「ウェルスナビ」「テオ」の2つを紹介しました。
2つとも初心者向けでおススメだけど、結局どちらの方が稼げるのか?ということで、実際に運用してみて確かめてみることにしました!
運用ルール
今回は運用に必要な最低金額の1万円でスタートしてみました。
「ウェルスナビ」は「SBIネオモバイル証券」が提供する「WealthNavi for ネオモバ」であれば、1万円からスタートすることができます。
「テオ」も以前は1万円からスタート出来たのですが、少し前に10万円からに変わってしまいました。
ただ「テオプラス docomo」であれば内容は変わらず1万円からスタートできますので、これから始める方はこちらの方がよいかもしれません。
今回はそれぞれ1万円を同時に入金して比べてみることにしました。
運用実績
ウェルスナビ | テオ | |
---|---|---|
2020年2月 | -750円 | -616円 |
2020年3月 | -1737円 | -2496円 |
2020年4月 | -1290円 | -1837円 |
引き続きマイナスではありますが、含み損が回復してきましたね。
現状コロナショックの底であった3月が一番のマイナスになっています。
最初はウェルスナビの方がマイナスが多めではありましたが、最終的にはウェルスナビの方が暴落のマイナスを抑えられており、マイナスからの回復も早くなっています。
まだ3ヶ月のデータではありますが、運用開始してすぐに暴落した場合はウェルスナビの方が優秀、といえそうです。
運用開始してすぐ暴落することはあまりないので、なかなか貴重なデータが取れたのではないでしょうか。
ウェルスナビの方が色々購入しているようですので、分散効果が出たということかもしれません。
どちらが先にプラスになるか引き続き見守っていきます!
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— ユイ@MNPを元手に資産運用 (@yuilog_tokyo) July 23, 2019
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