【2020年3運用実績】100円から始める投資信託生活【楽天証券】

ユイです!

こちらで100円から始める投資信託について紹介しました。

100円から始める投資信託生活

投資信託は株などと比べて倒産などで価値がなくなるリスクが低く、長期的に見て値上がりが期待できます。
また資産運用では利益の一部を税金として取られてしまいますが、
投資信託の場合は利益に対して税金がかからなくなるつみたてNISAという制度があり、かなり優遇されています。

資産運用するならやるべきこと2つ

そこでわたしもつみたてNISAで投資信託を毎月積み立てしてみます!

運用ルール

投資信託を購入するにあたって決めないといけないのが、どの投資信託を購入するかです。
今回はこちらで紹介した「楽天・インデックス・バランス・ファンド」を購入してみることにしました。

そもそも投資信託って何?

こちらの記事でも紹介していますが、「楽天・インデックス・バランス・ファンド」は3種類あります。

投資信託の種類

  • 株式重視型(株式70%:債権30%)
  • 均等型(株式50%:債権50%)
  • 債券重視型(株式30%:債権70%)

今回はそれぞれ比較してみるために3種類それぞれ買ってみることにしました。

運用ルール

  • 3種類を毎月買う
  • 1種類につき5000円分買う


100円づつでも良かったのですが、貯金代わりに月々5000円づつ買ってみることにしました。

これらの投資信託は楽天証券で購入することが出来ます。

運用実績

楽天証券で積み立てを始めて1年と3か月目なので、それぞれ7万円5千円づつ持っています。

コチラの表では先月月末時点のそれぞれの含み損益を記載しています。

 株式重視型均等型債券重視型
2019年8月+268円+792円+1310円
2019年9月+1548円+1641円+1754円
2019年10月+3251円+2224円+1701円
2019年11月+4585円+3689円+2797円
2019年12月+6317円+4852円+3391円
2020年1月+6376円+5173円+4001円
2020年2月+1949円+2281円+2549円
2020年3月-6827円-4221円-2065円

前回から引き続きコロナショックの影響で、含み益が全て相殺されて、含み損になってしまいました。

やはり経済危機が起こっているときは、債券重視型が一番含み損が少なくて済むようです。

これで景気が良い時と悪い時の両方を経験することができました。
始めて1年ちょっとでリーマンショック超えを経験するとは思いませんでしたが・・・笑

投資信託も景気が良い時にぐんぐん伸びる株式重視型か、景気が悪くなっても含み損が少なくてすむ債券重視型か、間を取って均等型か、それぞれの投資スタイルで選ぶのが良いかと思います。

わたし的にはリーマンショックからも立ち直ったように、基本的に経済は成長し続けると思いますので、株式重視型だけでもよいのかな、と思っています。

また一番の大きな理由として、投資信託はレバレッジを掛けていませんので、ロスカットの心配がなく、どれだけ含み損が出ようが持ち続けられるからです。
それであれば、一番稼げる可能性の高いものを買うのが一番よさそうに思います。

そして3月はこのように含み損が大きくなったので、このような通知メールが毎日のように届いていましたが、何の意味があるんだ、という感じですね笑

ロスカットされるわけではないので、そのまま持ち続けるだけで、通知メールが来ても何もすることがありません。
初心者の方が不安になって狼狽売りして、損する機会を増やしているだけのような気がしますが。。。

デフォルトだとこのような通知が来るので、不安になってしまう方は設定で通知メール不要にしておくと、何も気にせず淡々と積み立てられると思います。

つみたてNISAはこちらから

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