ユイです!
こちらで100円から始める投資信託について紹介しました。

投資信託は株などと比べて倒産などで価値がなくなるリスクが低く、長期的に見て値上がりが期待できます。
また資産運用では利益の一部を税金として取られてしまいますが、
投資信託の場合は利益に対して税金がかからなくなるつみたてNISAという制度があり、かなり優遇されています。

そこでわたしもつみたてNISAで投資信託を毎月積み立てしてみます!
運用ルール
投資信託を購入するにあたって決めないといけないのが、どの投資信託を購入するかです。
今回はこちらで紹介した「楽天・インデックス・バランス・ファンド」を購入してみることにしました。

こちらの記事でも紹介していますが、「楽天・インデックス・バランス・ファンド」は3種類あります。
- 株式重視型(株式70%:債権30%)
- 均等型(株式50%:債権50%)
- 債券重視型(株式30%:債権70%)
今回はそれぞれ比較してみるために3種類それぞれ買ってみることにしました。
- 3種類を毎月買う
- 1種類につき5000円分買う
100円づつでも良かったのですが、貯金代わりに月々5000円づつ買ってみることにしました。
これらの投資信託は楽天証券で購入することが出来ます。
運用実績
楽天証券で積み立てを始めて1年と2か月目なので、それぞれ7万円づつ持っています。
コチラの表では先月月末時点のそれぞれの含み損益を記載しています。
株式重視型 | 均等型 | 債券重視型 | |
---|---|---|---|
2019年8月 | +268円 | +792円 | +1310円 |
2019年9月 | +1548円 | +1641円 | +1754円 |
2019年10月 | +3251円 | +2224円 | +1701円 |
2019年11月 | +4585円 | +3689円 | +2797円 |
2019年12月 | +6317円 | +4852円 | +3391円 |
2020年1月 | +6376円 | +5173円 | +4001円 |
2020年2月 | +1949円 | +2281円 | +2549円 |
今回はコロナショックの影響か、がっつり含み益が減ってしまっていますね。
含み益も先月とは完全に逆転していて、債券重視型が一番になっています。
やはり景気が悪いときは債券重視型が伸びたり、含み損が少なかったりするようですね。
それでも1年継続しただけあって、値下がりしても全てプラスになっていますね!
つみたてNISAが制度的に積立に特化しているように、投資信託で一番大事なのは積み立てて保有し続けることだと思います。
景気が悪くなっても買い続けて持ち続けることで、将来的に景気が良くなった時にたっぷりと利益が載った状態にすることができます。
ただ値下がりすると不安になってしまう、という方もいるかもしれませんが、そういった場合は、わたしのように毎月自動積立にしてほったらかしにして忘れておくのがおススメです。
自動でクレジットカード引き落として購入し続けてくれますので、余計な感情も入らず、たんたんと積み立て続けられると思います。
もしくは強制的に一定期間手放すことが出来なくなるiDeCoという制度もありますが、つみたてNISAの利益が免税されない版なので、
やるのであればやはりつみたてNISAで自動積み立てがベストだと思います。
つみたてNISAはこちらから
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— ユイ@MNPを元手に資産運用 (@yuilog_tokyo) July 23, 2019
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